【幼稚園教諭】子どもとの時間よりも会議会議会議...生きるために仕事をするというよりも仕事をするために生きている7年間だった

【幼稚園教諭】子どもとの時間よりも会議会議会議...生きるために仕事をするというよりも仕事をするために生きている7年間だった

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
20歳

【当時の職業】
幼稚園教諭

【当時の住まい】
実家で親と同居。
毎日朝7時30分?夜7時30分まで幼稚園にいました

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、同じ業種の別の職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
実習先の縁にそのまま就職?人手が足りなかったようで実習後に短大にスカウトの電話が来て、短大の先生に呼び出され、今後の実習の受け入れの兼ね合いもあるから試験を受けて欲しいと言われた

【環境と仕事内容】
仕事内容は保育の他にも自分の感性を磨くという謎の週に1回のミーティングがありました
夏は3日間の園内研修。
保育のことは2割あとは自己啓発です。
5年目に学年主任になった年は日想研の自己啓発セミナーに参加させられました
職員は正職員12名パート5名前後で園児数は230名
加配をつけないようにするために気になる子はいないと市のアンケートに毎年提出でした
休日は月に5回程度
行事の際は7連勤も何度かありました

【大変だった時期】
新卒で3歳児担任。
毎日主任に監視され、主任が見れない日は保育の様子をビデオで撮影され、保育後に考察。




【大変だったこと】
保育以外の会議が多く、年数が上がるに連れて月曜日は幹部ミーティング、月末は学年会議、金曜日は感性を磨くミーティング、、月に1回は全体会議、保育課題ミーティング、保育外の仕事が本当に多かったです
更に毎週月曜日朝は朝礼があり、朝礼時は保護者からの連絡がこないように電話回線は1回線のみに遮断、子どもたちのためというよりは園長が満足するために働いていたようなものです
園長、主任から気に入られなければ何度も呼び出され保育を否定されました
休みは第2.4土曜日と日曜祝日のみ、行事があれば休み関係なく出勤です。
振替はありません、7連勤、9連休が年に何度かありました
労働時間は基本10?11時間
1人で帰ることはできず、退勤時間は18時でも早い方でした
早帰りデーを作りましたがその日は仕事を持ち帰るだけで仕事量は変わらず、後輩がかわいそうなので一緒に残ることも多かったです

【大変だった期間】
7年間ずっと続きました




【当時の心境】
新人の頃は毎日そうじゃない、こうじゃないと言われどうしていいのかが分からずただ否定されるだけの日々でした
絶対に見返してやると学年主任にまでなりましたが、力をつけたらつけたで後輩のことで怒られ、毎日本当に辛かったです

【職場が大変だった原因】
園長と主任です
主任は、園長先生の理想を叶えるために私たちはいますと、他の職員の前でも言うほど園長の機嫌取りをしていました
主任にOKをもらったあと園長にNGをもらうと、主任もNGに決まっていると掌を返されました




【仕事で良かったこと】
保護者から先生に担任になってほしいと言われたり子どもたちが先生のクラスになりたいと言ってくれた時です
不安そうに入ってきた保護者に寄り添ったことで終業式の日に感謝の手紙をもらえたこと、卒園してからも会いにきてくれる子がいたことが続けられる理由でした




【特にひどかった最悪の出来事】
辞めたいと退職届を出した時に受け取れないと受け取ってもらえませんでした。
そのあとに事務局に呼び出されひたすら怒られました。
そしてなぜかその後に1人で地方まで研修に行かされ、次の週の土曜日は3時間園長主任に止めることは許さない、恩があるだろうと怒られ、その次の週には主任に保育後ひとり呼び止められ、誰に給料もらってると思っているのか、他の先生たちに悪影響だから立場を考えろと怒鳴られました。
その後園長に謝罪の電話を入れ、次の週にまた呼び出され話し合い、辛すぎて過呼吸になると病気扱いされ園長は話し合いの場から出て行き、主任はそこから急に表向き優しくなり心療内科の診断書をもらってきたら退職届も受け取れると言ってきました




【相談した人・助けてくれた人】
事務のお姉さんが親身になって話を聞いてくれました。
そして一緒に辞める先生も話を聞いてくれました。
他に辞める先生が4人いたので心強くはありました
ですが他に辞める先生は一年前から辞める予約をしていたので特に咎められず、私に集中放火が来たので辛かったです

【改善のための行動】
他の担任を持つ先生方は仲が良かったため、みんなで弱音を吐いたり愚痴を言ったり教室で泣いたり励ましあってきました。
それがなければ7年も続けられなかったと思います。
味方というか、同志がいるということは大切だと心から感じました




【現在の状況と心境の変化】
その職場を辞めて4年経とうとしています。
今の職場は、土日も休みで、プライベートの時間もあります。
あの時はそこが社会の中心だと思っていたので、休みがないことや労働時間が長いことに疑問を持たずに働いていましたが、働く場所が変わって初めて異質だったということに気がつきました。
心身も安定し、自分の時間を楽しめるようになりました

【学んだこと】
人との繋がりの大切さ、人に寄り添うことの大切さを知りました。
辛いことがあったからこそ、自分は働く同僚を大切にしたいと思いました



【当時の自分へのアドバイス】
辛い時は辛いと泣いて良い、我慢しすぎるとどこが限界かわからなくなる、子どもたちは先生と一緒に遊んだりお話しすることが楽しみで幼稚園に来ているから、子どもとの時間を大切に!そして会議では感情的にならずときには理性的に、意見を言わないという選択肢もある、自分で自分を苦しめないこと!困った時は困りましたというオーラも出すこと!