【幼稚園教諭】子どもは天使。ただ保育士の中には悪魔も、、、。辛い経験から学んだ話。

【幼稚園教諭】子どもは天使。ただ保育士の中には悪魔も、、、。辛い経験から学んだ話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
31歳

【当時の職業】
幼稚園教諭

【当時の住まい】
一人暮らしをしていた。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
元々保育士として保育園で働いていたが
幼稚園の先生に憧ていたため、転職を決意し、転職することになった。

【環境と仕事内容】
年少、年中、年長と3クラスずつあり、私は年少のクラス担任をしていた。
1人担任だったが、補助としてパートの保育士が1人ついていた。
休日は土日休みで、給与は15万ほど。
子どもたちは元気いっぱいな子が多く、初めての1人担任ではまとめることが難しかったが、最終的には落ち着いて過ごすことができた。
保護者の方もとても理解のある方々だった。

【大変だった時期】
1年目が一番大変だった。




【大変だったこと】
ブラック企業で、残業は当たり前。
朝の8時に出勤し、行事がある時など、遅い時は夜22時まで残って仕事をしていた。
また、仕事が間に合わない時は休日出勤もしていたが、残業、休日出勤は給与に一切反映されなかった。
また、1年目ということで、主任の先生に目をつけられ、一緒に組んでいたパートの先生が主任の先生に、
私のクラスのまとめ方や進め方について悪く伝え、呼び出されたことも何度もあった。
その一緒に組んでいた先生は、朝挨拶しても無視をする人で、コミュニケーションを取ることが最初は難しかった。
諦めず自分のやり方を変えたり声をかけ続けることで徐々に認められていったが、最初は本当に辛い時期を過ごした。
労働時間も長く精神的にもつらかった。

【大変だった期間】
1年目の後半くらいまで続いた。




【当時の心境】
労働時間も長く、精神的にもつらかったため、ストレス性の胃腸炎にまでなった。
ただ、最初の慣れない時期だけだったため、粘土の途中でパートの先生が変わるタイミングで徐々に回復していった。
子どもたちはとても可愛く、それがとても救いとなった。

【職場が大変だった原因】
特定の人物と、会社の体質のせいだったと思う。
同期や先輩は尊敬できる人が多かった。
仕事ができるようになってきてからは認めてもらえたため、辛いことは減った。




【仕事で良かったこと】
行事が多く、担当になった際には先輩と組みながら全力で取り組み、行事が成功し、子どもたちや保護者の方の笑顔を見ることで達成感を味わうことができた。
とてもやりがいのある仕事だったと思う。
また、主任の先生にクラスの発表が上手くいき褒められ、認められた際などとても嬉しかった。




【特にひどかった最悪の出来事】
子どもたちをトイレに行かせる際、まだら自分でズボンを脱いたり履いたりできない子がたくさんいた。
その際、私とパートの先生の2人で着脱の援助をしていたが、全員で15人いたが、5人ほど準備ができると、子どもたちをまとめるため、手遊びなどして注意を引きつけて、他の子が終わるのを待っていた。
他の子の着脱はパートの先生が行っていたが、全員着替え終わると、その中に朝とズボンが違う子がいた。
私が声をかけると、そのパートの先生はあたかも私が履かせ間違えたように言い、自分ではなく私のせいだと決めつけた。
最初の5人は間違っていなかったので、私ではないと確信していたが、私が謝る羽目に、、、。
その後も挨拶しても無視するなど、人としてどうかと思う対応をされた事が何度かある。




【相談した人・助けてくれた人】
一緒の時期に入った同期や、自分につき、色々教えて育ててもらった先輩にはとても頼っていた。
同期とは週に一度集まり愚痴を聞いてもらったり、聞いたりとお互いに支え合っていた。
先輩には仕事でうまくいかないことを相談し助言を受けていた。

【改善のための行動】
自分の仕事の仕方や、クラスのまとめ方、指導の仕方など
何度も見直し、実践し反省し、実践し反省の繰り返しの毎日を過ごしていた。
その結果徐々にコツを覚え、分からないことはすぐに相談し、改善していくことができた。




【現在の状況と心境の変化】
当時は辛いことばかりだと思っていたが、今では厳しい経験をさせていただき感謝している。
その時の忍耐力が社会人として生きていく上でとても役に立っているからである。
また、それだけ指摘されてきたことで、1年という短い期間の中でたくさん成長することができたと今では思う。
現在は違う職種で働いているが、幼稚園教諭はとても楽しい仕事だったと感じている。

【学んだこと】
同じことを伝えるにしても、言い方や伝え方を変えるだけで相手に負担をかけず、成長を促すこともできるため、個々の特徴を理解し、その人に合わせた指導法があるということを学んだ。



【当時の自分へのアドバイス】
深く考えすぎてしまうと辛くなってしまうため、思い詰めないことが大切。
相談できる人が近くにいるのであれば、気持ちを共有し支えあうこと。
また、日々の努力は必ず報われるため、周りのためだけではなく努力は自分のためになるという事を理解し、自分のできる範囲で無理せず取り組むことが大切。
無理をすると体調を壊す事があるため、無理は禁物。